Getting My leofoto 三脚 To Work



耐久性という観点で、カーボン製の三脚は、落としたりぶつけたりすると割れて破損する可能性があり、一度破損してしまうと三脚としての安定や強度が失われてしまいます。一方のアルミの場合は、多少雑に扱っても破損することなく凹み程度で抑えられるので、三脚としての機能は維持されたまま使い続けることが可能です。

ゆるめた瞬間、ガクンとカメラが傾いて、その反動で三脚が転倒、カメラ、レンズがガッチャン!なんて笑えないことは、よくあります。

※グラフ左の単位は千。このグラフはCIPAのデータを参考にグラフ化しています。

引用の際には必ずあおぞらレフへのリンクも張っていただきますよう、お願いいたします。

センターポールなしでアイレベルまでの高さを確保できる三脚はサイズが大きめになるので、トレッキングや旅行などに携帯する目的であれば、センターポールを伸ばした際にアイレベルになる少し小さめの三脚がおすすめです。

自由雲台には、この致命的ともいえる欠点があるので、三脚を使ったことがないカメラ初心者に、いきなり自由雲台の三脚をすすめることは、躊躇しますね。(ためらいます)

また、安定性に加えて、目的に応じた携帯性も三脚の重要な要素になってきます。いくら安定性が良くても、大きくて重たい三脚では、いつでも気軽に持ち歩くことが出来ず、使い勝手が悪くなってしまいます。軽量&コンパクトが重要になってくるトラベルや登山用の三脚は普段使いとは別物として考えた方が良いかもしれません。

三脚の段数が少ない程、継ぎ目が少ないので安定感と剛性の点では有利となりますが、小さくできないので携帯性という点ではかさばるといったデメリットがあります。

上の写真の様に、矢印の方にレンズがくる事を確認して固定してください。

初めての三脚としては、コスト・大きさ・質量など、バランスが取れた一本です。

雲台にハンドルが付いている構造上、折りたたむのが難しく収納が大きくなりがちです。

そんな方のために、選び方に入る前に少しだけ三脚の魅力を紹介しておきます。

初めて三脚を買う人、初心者から中級のカメラ愛好家に広く使われる定番のモデルを紹介

夜明けの暗い中、カメラの機材を担いで、山に登って撮った写真。風光明媚な撮影スポットに出かけて、夜明けや、夕暮れ、凍り付くような朝、朝の霧、タイムラプス合成…、 leofoto 三脚

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